日本全国で似合う髪型についてお悩みの女性の為に少しでもお力になれればと思い、多くの似合う髪型についてのコラムを書かせて頂いています。
「今の自分に似合う髪型」には無限の可能性があります。
「似合う髪型」というのは、「顔型」「骨格」に似合うというだけではありません。
「今のライフスタイルに似合う髪型に」
「なりたい女性像に似合う髪型に」
「髪色を明るくして気分を変えたい」
「もっと艶があってサラサラな髪になりたい」
たくさんの「こうなりたい」という、内面に似合う髪型。
その全てを掛け合わせて出た答えが、唯一無二の自分に似合う髪型です。
その中で「顔型に似合う」「骨格に似合う」という事は、似合う髪型になるためには必要不可欠な要素です。
それを理論化してまとめたものが、蛭田の「似合う髪型コラム」になります。
こちらに書かせて頂いている内容は、多くのコラムの内容を抜粋してまとめた内容になっています。
もっと詳しくご覧になられたい方は記事の最後にある「似合う髪型コラムを全て見る」というボタンをタップすると全ての記事がご覧いただけます。
皆様が今の自分に似合う髪型を見つけるために、このコラムを通じて少しでもお手伝いができれば幸いです。
丸顔さんに似合う髪型
丸顔さんの特徴とは
丸顔さんの特徴は、ふっくらした頬と丸みのある顎のラインです。
印象としては、親しみやすくて可愛らしい印象を受けやすい輪郭です。
丸顔さんに似合う髪型にするためには、縦幅と横幅のバランスをいかに綺麗に見せるかがポイントになります。
まずは、どうしたら丸顔さんに似合わない髪型になってしまうかの原因を解説させて頂きます。
丸顔さんに似合わない髪型とは
丸顔さんが似合う髪型にするためには、まずはどういう髪型にしたら失敗してしまうかを説明させて頂きます。
①丸顔さんは前髪の奥行きを厚めに取ったり、長さを目の上ギリギリで切ると、縦幅が狭くなり横の膨らみを強調してしまいます。
②丸顔さんは前髪の幅を広く取りすぎると、横の膨らを強調してしまいます。
③丸顔さんは長さを顎より短くしすぎると、丸みのある顎のラインが強調されてしまいます。
④前髪のデザインと全体のシルエットのバランスによって丸顔さんに似合う髪型になるかが決まります
似合う秘訣①縦と横のバランス
横の丸みを隠してシャープに、縦幅を広くする事でバランスが良い小顔に見せる効果があります。
似合う秘訣②顔まわりのデザイン
顔まわりはアゴぐらいの長さは必ず残します。
そうすることで横幅を狭くして小顔に見せて似合う髪型にすることができます。
顔まわりを短くしすぎる・軽くしすぎると丸顔を強調してしまうので、避けた方が良いでしょう。
似合う秘訣③前髪のデザイン
前髪は作る、分けるどちらでも似合わせる事ができます。
分ける場合はセンターパートよりも、左右どちらかで分けた方がより似合う髪型になります。
前髪を下ろす場合は隙間をつくって斜めに流します。
顔の横幅に対する縦幅の比率を広げて小顔に見せて似合う髪型になります。
下ろす場合は前髪の幅を目尻ギリギリのラインでカットします。
目尻幅を大きく超えてしまうと横幅を広げて丸顔を強調してしまうので
セルフカットをされる場合は幅を広げてしまわないようにご注意下さい。
重めで目の上ギリギリの前髪は、横幅を強調してしまうので避けた方が良いでしょう。
前髪ありと前髪なしはどちらが良い?
丸顔をカバーするには前髪ありと前髪なしのどちらが良いのか、迷われる方も多いのではないでしょうか。
前髪なしの方が横幅を狭くできるので、丸顔さんに似合う髪型にできます。
ただし、前髪ありの髪型でも面長さんに似合わないということではありません。
大切なのは全体のシルエットとのバランスであり、前髪あり前髪なしのどちらでも丸顔さんに似合う髪型になります。
面長さんに似合う髪型
面長さんの特徴とは
面長さんの特徴は、顔の縦幅の方が横幅よりも長い事です。
印象としては、大人っぽくてクールな印象を受けやすい輪郭です。
面長さんに似合う髪型にするためには、縦幅と横幅のバランスをいかに綺麗に見せるかがポイントになります。
まずは、どうしたら面長さんに似合わない髪型になってしまうかの原因を解説させて頂きます。
面長さんに似合わない髪型とは
面長さんが似合う髪型にするためには、まずはどういう髪型にしたら失敗してしまうかを説明させて頂きます。
①面長さんは落ち着いた雰囲気に見えやすいので、重たすぎる質感の髪型にするとそれを強調してしまいます
②サイドのボリュームがあまり出ない髪型にすると、面長を強調する髪型になってしまいます
③アゴの位置よりも短い長さの髪型にすると、面長を強調する髪型になってしまいます
④前髪を下ろすか分けるか、前髪のデザインによって面長に似合う髪型になるかが決まります
それでは、面長さんに似合う髪型にする時にどうすれば似合う髪型にできるかを解説させて頂きます。
似合う秘訣①横と縦のバランス
まずは、面長さんを小顔に見せる髪型の法則からです。
縦の長さを隠して狭く見せ、横幅を広くする事で面長さんをバランスの良い小顔に見せて似合う髪型に。
似合う秘訣②髪型のシルエット
「サイドにボリュームのある、少し段の入った髪型」が似合います。
下に重さを残してカットする事で、面長に見える輪郭の横幅を広げる事ができます。
直毛の方やボリュームが出づらい方は、パーマをかけるかアイロンで巻くとバランスがもっと似合うようになります。
サイドにボリュームのない髪型は、面長を強調してしまうので注意が必要です。
似合う秘訣③顔まわりのデザイン
顔まわりはサイドにボリュームや動きの出やすいデザインにします。
カットで段(レイヤー)を入れる、パーマで動きを出すなど
横幅を広げることで面長のバランスを整えて似合う髪型に。
似合う秘訣④前髪のデザイン
前髪は目の上ギリギリで作ることで、面長の輪郭の顔の縦幅を狭くすることができます。
前髪の幅を少し広めに取ると、さらに縦と横のバランスを調整でき面長をカバーして似合う髪型に。
長めの前髪は顔の縦幅を広げてしまうので、おでこを少し隠して分けるなどの注意が必要です。
前髪の幅を広げる場合は、顔まわりへ綺麗につなげる事がポイントです。
横幅を広げながらも面長を小顔に見せて似合う髪型にするために、
フェイスラインに沿って曲線を描くようなカットラインを作ることで、面長を和らげる効果があります。
前髪ありと前髪なしはどちらが良い?
面長をカバーするには前髪ありと前髪なしのどちらが良いのか、迷われる方も多いのではないでしょうか。
前髪ありの方が縦幅を狭くできるので、面長さんをカバーしやすいボブにできます。
ただし、前髪なしのボブでも面長さんに似合わないということではありません。
大切なのは全体のシルエットとのバランスであり、前髪あり前髪なしのどちらでも面長さんに似合わせる事ができます。
エラ張りさんに似合う髪型
似合う秘訣①フェイスラインの髪で横幅を狭く見せる
サイドの髪に長さを残し、丸みのあるラインで頬を包み込むデザインにします。
前髪がある場合は幅は少し狭めにとり、サイドの髪が頬にかかるようにします。
長さをリップラインより長くする事で、毛先がエラをカバーできる位置に落ちてきます。
前髪を長めにして分ける場合は、毛先が落ちる位置を計算して長さを決めていきます。
長めの前髪はエラ張りに似合うバランスにしやすいので、前髪の長さに迷った時は頬にかかる長さでカットするのがおすすめです。
フェイスラインのカットは、エラ張りに似合う髪型にするためにとても重要なポイントです。
似合う秘訣②トップのボリュームを出し縦長効果を
トップにボリュームを出す事で顔の縦長効果を出し、横幅を目立たなくする事ができます。トップにパーマをかける事でボリュームを出しやすくなります。
ボブの場合は分け目を6:4や7:3くらいにする事で中心のボリュームが自然に出るようになります。
トップに自然なボリュームを出す事で髪型のバランスを綺麗に見え、エラ張りに似合う髪型にする事ができます。
似合う秘訣③ひし形シルエットでサイドにボリュームを
サイドに自然なボリュームのあるひし形シルエットにすることで、顔の横幅を狭く見せることができます。
これはフェイスラインの髪が頬にかかる長さがあってこそ、効果の出るポイントです。
サイドにレイヤーを入れる、カールをつける事でサイドにボリュームが出ます。
ひし形シルエットの髪型は、エラ張りに似合う髪型としてもおすすめです。
下膨れさんに似合う髪型
下膨れとは
顔の輪郭は「卵型」「面長」「丸顔」「ベース型」など、その特徴によっていくつかに分けられます。
「下膨れ」とは、大まかに言うと顔の下側に丸みのある輪郭のことです。
骨格によって「下膨れ」に見える場合と、生活スタイルによって一時的に「下膨れ」に見える場合があります。
一度くらいは「最近なんとなく下膨れが気になる」と思ったことのある方も多いのではないでしょうか。
下膨れに似合う髪型とは
それでは、髪型で下膨れをカバーして似合う髪型にするためのポイントを解説させて頂きます。
下膨れとは、顔の下側に丸みのあるのが特徴です。
そのため似合う髪型にするためには、下膨れ部分を目立たなくさせる事がポイントです。
目立たなくさせるんはいくつか方法があるので、順番に解説させて頂きます。
似合う秘訣①顔まわりの髪で下膨れをカバー
一番の重要なポイントは、顔まわりのデザインです。
下膨れが気になる部分に髪の毛がかかるデザインにすることで、下膨れをカバーして似合う髪型にできます。
前髪を分ける場合は、前髪の長さをアゴの下くらいの長さでカットすることで、顔まわりを包み込む髪型になります。
前髪を下ろす場合は、前髪の幅がとても重要です。
前髪のは広く取りすぎずに、下膨れが気になる部分にサイドの髪が落ちてくるような髪型にします。
そうすることで、髪の毛で下膨れをカバーして似合う髪型に。
似合う秘訣②縦長シルエットで下膨れをカバー
全体の髪型のシルエットは、縦長感が出るようなバランスにします。
トップがペタンとしすぎている髪型や、横に広がって見える髪型の場合は、下膨れをさらに強調してしまいます。
トップの自然なボリュームによって高さを出すことで、縦長感が出やすくなります。
トップにボリュームを出すためには、分け目をセンターよりやや横にずらす事が似合うポイントです。
さらにドライヤーで根元を立ち上げる、カーラーで巻くといった方法が効果的です。
似合う秘訣③パーマで下膨れをカバー
パーマで髪型にウェーブ感を入れることで、下膨れを目立たなくさせる事ができます。
顔まわりのウェーブが下膨れが部分に軽くかかるようなデザインにしていきます。
また、ミディアムやロングの場合は下側にパーマでボリュームを出すことで、下膨れを目立たなくさせて似合う髪型に。
ハチ張りさんに似合う髪型
ハチ張りとは
ハチ張りとは、顔を正面から見た時にハチが出て見える骨格の事です。
頭頂部から下に向かって頭をなぞってみて、ハチの部分が出っ張っている場合はハチ張りの可能性があります。ただし、どこからがハチ張りかという基準があるわけではありません。日本人にはとても多い骨格なので、髪型でお悩みの方もきっと多いのではないでしょうか。
似合う秘訣①トップのボリューム
ハチ張りを解消する髪型にするには、トップにボリュームを出す事がポイントです。
トップがペタンとしてしまうと、ハチ張りを強調してしまうからです。
そのためにポイントとなるのが、「分け目」
分け目をセンターにするとトップにボリュームが出づらく、逆にハチ部分のボリュームを強調してしまいます。少しサイドに分け目をとることでトップにボリュームを出し、ハチ張りを目立たなくして似合う髪型に。
似合う秘訣②Aラインシルエット
ハチ張りを解消するもう一つのポイントは、「Aラインシルエット」
Aラインシルエットとは、毛先にいくにつれてボリュームのある髪型の事です。逆にいうと、毛先にボリュームのない髪型はハチ張りを強調してしまいます。毛先にボリュームを出す方法は、パーマやアイロンでカールをつける事です。正面から見たときに髪型の下側にボリュームを出す事で、ハチ張りを目立たなくして似合う髪型に。
ハチ張りに似合うショート
ショートの髪型の場合、表面を短くしすぎるとハチ張りを強調してしまうので注意が必要です。
特にクセ毛の場合は広がりやすいので、髪質に合わせたカットをすることが大切です。
ショートの髪型でハチ張りを解消するには、Aラインに近いひし形シルエットの髪型にすることが似合うポイントです。
重心がやや低めのひし形シルエットは、ハチ張りを目立たなくさせる効果があります。
ハチ張りに似合うボブ
ボブは元々の形が、毛先にボリュームのあるスタイルが多いです。
そのため、ハチ張りを解消しやすい髪型だと言えます。ただし、クセ毛で広がりやすい方は注意が必要です。
特にロング・ミディアムからバッサリとカットされる時は、長さによってクセの出方が変わります。
基本的には表面の毛は短くしすぎず、内側のハチ周りの良寛を軽くすることでハチ張りを解消するボブになります。
写真のピンクで囲んだ部分に、量を減らす質感調整カットを入れていきます。
ハチ張りに似合うミディアム〜ロング
ミディアム〜ロングの場合は、トップのボリュームとAラインシルエットがポイントです。
分け目はセンターよりややサイドにずらし、トップに高さがでるようにします。毛先の量感はあまり軽くしすぎずに、カールやウェーブでボリュームを出した方が良いでしょう。
髪型の重心を下側にする事で、ハチ張りを目立たなくする効果があります。
絶壁さんに似合う髪型
絶壁とはどういう頭の形か
絶壁とは、横から見た時に後頭部が平らで丸みが少ない形のことです
頭頂部から首元にかけてのラインが直線的なのが特徴ですが、頭の大きさによっても見え方が変わります。
日本人にはとても多い骨格なので、一度は気にされたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
絶壁をカバーする髪型とは
後頭部の丸みが少ないのが絶壁の特徴なので、そこに丸みをつける事で絶壁をカバーすることができます。
丸みをつけるとは、横から見た時に絶壁の部分に自然なボリュームを出す事です。
その方法としては主に3つあり
「カットで丸みをつける」「パーマで動きを出す」「アイロンでボリュームを出す」
という方法を用いて絶壁をカバーする事ができます。
それぞれの方法について解説させて頂きます。
似合う秘訣①カットで丸みつける
ショート・ボブくらいの長さの方は、カットで丸みをつける事ができます。
「グラデーションカット」「レイヤーカット」という段を入れるカット技術で、頭の形をより綺麗に見せることができます。
髪の毛を横のラインで揃えてカットするのが「ワンレングス」いわゆる「切りっぱなし」です。
「ワンレングス」の場合は毛先に厚みが一番出る髪型なので、後頭部のボリュームという点ではあまり出すことはできません。
絶壁頭に似合う髪型にするためには、土台のカットがとても重要です。
首元に軽さを出すことで、シルエットに立体感が出て丸みが綺麗に見えます。
軽めの質感にカットすることで、自然なボリュームと動きをつけて絶壁をカバーする髪型に。
首元に重さが残ってしまうと、せっかくグラデーションカットを入れても綺麗な丸みが出ないので、絶壁をカバーする髪型にはなりません。
ショートやショートボブの髪型の場合は、サイドシルエットによって絶壁をカバーしえ似合うバランスに整える事が大切です。
自然な丸みをつけることで、髪にツヤ感とまとまりが出るようになります。
頭の形を綺麗に見せるだけではなく、カットラインによって髪の毛も綺麗に見えるようになります。
直毛の方は毛先にワンカールのパーマをかけると、より綺麗な丸みが出せるようになります。
くせ毛で広がりやすい方は、縮毛矯正をかけることでツヤのあるシルエットになります。
髪質に合わせてパーマや縮毛矯正を組み合わせることで、より絶壁をカバーする髪型のバリエーションを増やすことができます。
全てのバランスを骨格に似合うよう調整することで、絶壁をカバーする王道シルエットの髪型に。
ショートボブの表面にレイヤーカットを入れると、トップの毛が絶壁部分に落ちてボリュームが出やすくなります。
レイヤーカットとは段を入れるカットのことで、髪に動きや軽さを出したい時に入れるカット技法です。
ボブ・ミディアム・ロングの長さの髪型でも、レイヤーカットは絶壁をカバーするにはとても効果的です。
アイロンで巻いた時にも、レイヤーが入っていないと毛先にばかりボリュームが出てしまいます。
後頭部の髪の表面に動きが出ることで絶壁をカバーできるので、レイヤーカットはとても効果的です。
サイドにもふんわりとした質感を作ることで、奥行き感のある立体的なシルエットにして絶壁をカバーして似合う髪型に。
似合う秘訣②ウルフカットで立体感を出す
最近とても人気があってオーダーの多い髪型が「ウルフカット」
表面にレイヤーを入れてボリュームを出し、裾を外ハネにしてくびれを作るとで絶壁に似合う髪型にすることができます。
ウルフカットは、グラデーションカットとレイヤーカットを組み合わせた髪型です。
絶壁でお悩みの方には、とてもオススメの髪型と言えるでしょう。
毛先にカールをつけることで、より立体的なシルエットを作ることができます。
似合う秘訣③直毛にはパーマ・アイロンで動きを出す
ミディアムくらいの長さになると、パーマで動きを出すのがおすすめです。
カールの重なりによって、後頭部にさらにボリュームを出すことができます。
パーマの強さはワンカールからウェーブまで様々ですが、一番のポイントは後頭部にボリュームが出るようなカールのデザインにすることです。
ミディアムスタイルにウェーブを入れると、ストレートスタイルよりも後頭部をふんわりさせるて絶壁をカバーして似合う髪型に。
内側のウェーブに表面のウェーブが重なり、カールの強さによってボリューム感の調整もできます。
ミディアム・ロングの髪型の場合は、レイヤーを多めに入れるとさらに絶壁をカバーできる髪型になります。
レイヤーを入れた部分にウェーブを入れることが、ミディアム・ロングで絶壁に似合う髪型にするためには一番重要なポイントです。
